『國語國字』第61號〜第80號

発行年月日 西暦 著者 題名 備考
61 昭和45年12月1日 1970 市原 豐太 三島由紀夫氏追悼  
    岩下 保 森田たまさんの遣志  
    山崎 馨 書評以前『ドイツ語のすすめ』  
    寶田 正道 もう一つの公害を忘れるな  
62 昭和46年2月1日 1971 落合 欽吾 開會の辭 十二囘講演會特輯
    木内 信胤 日本の言葉と日本の文化  
    吉田 富三 訓令・告示の廢止を望む  
    小堀 杏奴 漢字制限と新假名遣その他  
    小汀 利得 挨拶  
    高倉 忠博 日本語をめぐるイドラ  
    築島 裕 國語問題小見  
    松井 武男 閉會の辭  
63 昭和46年4月1日 1971 倉野 憲司 愛し・知り・練る  
    結城 信一 四半世紀後の今  
    石井 欣之助 技術畑の一隅から  
64 昭和46年6月1日 1971 宇野 精一 停年により退職した  
    藤田 士郎 國字問題の周邊  
    細木 勳 國語改革と新聞  
    浦松 佐美太郎 言葉と社會  
    石井 勳 送りがな私案  
65 昭和46年8月1日 1971 武中 來 動植物名のカナ書  
    宇野 茂彦 發想の轉換を求む  
66 昭和46年10月1日 1971 野田 宇太郎 朝の感想  
    中村 保男 フィーリングと外來語  
    村松 嘉津 高倉テル氏の「日本語再建」  
67 昭和46年12月1日 1971 加藤 淑子 國語小感  
    田所 義行 何が故の訓令・告示か  
68 昭和47年2月1日 1972 太田 行藏 銀行の前の鍵屋 十三講演會特輯
    柴生田 稔 歴史的假名遣と短歌  
    林 武 『國語の建設』の上梓について  
    中河 與一 國語問題が與へた斷絶  
    吉田 富三  新假名の定着といふことについて  
    市原 豐太 大和民族は白痴か  
69 昭和47年4月1日 1972 成瀬 正勝 田良平さんを偲ぶ  
    宇野 精一 田さんを偲ぶ  
    太田 行藏 平林 たい子さんを悼む  
    早川 聞多 僕は正假名正漢字學生です  
70 昭和47年6月1日 1972 野溝 七生子 麥秀て漸漸たり  
    荻野 貞樹 「零記號は辭ではない」か  
71 昭和47年8月1日 1972 吉田 富三   小汀利得先生追悼
    福田 恆存    
    工藤 友惠    
    田邊 萬平    
    野田 宇太郎    
    村尾 次郎    
    市原 豐太    
    成瀬 正勝    
    小堀 杏奴    
    阿部 吉雄    
    野溝 七生子    
    三潴 信吾    
    太田 行藏    
    林 巨樹    
    石井 勳    
    茂手木 みさを    
72 昭和47年10月1日 1972 落合 欽吾 「生命と言葉」を讀む  
    竹内 輝芳 いとにくし此頃樣  
    土屋 道雄 當用漢字表改定私案  
73 昭和47年12月1日 1972 渡邊 一夫 日本語の修業  
    寶田 正道 「塚」といふ字を見直さう  
    青山 貞次 想ふこと思ふこと  
    山口 宗良 言葉と歴史について 檢證論文優秀
    (稻葉 修・ 國語
      (吉田富三・原田憲・舟橋聖一・宇野精一  
74 昭和48年2月1日 1973 木内 信胤 開會の辭 十四講演會
    戸所 宏之 言の葉の道  
    新田 大作 近代啓蒙期における一先學者を偲んで  
    三橋 敦子 アイルランドにおける母國語とそれを守る人々  
    太田 青丘 姿勢を正せ  
    ベルナール・佛蘭久 自國語とフランス人  
    阿部 吉雄 韓國の漢字漢文教育について  
    林 武 閉會の辭  
75 昭和48年4月1日 1973 齋藤 磯雄 三餘雜稿抄  
      『國語の建設』の「木靈」  
    高家 道雄 『日本國語大辭典』を慨す  
76 昭和48年6月1日 1973 田所 義行 大臣筆跡榮字之龜鑑  
    萩野 貞樹 お粗末教科書始末記  
      國語正常化運動についてのお  
    16 吉田先生追悼 座談會
77 昭和48年8月1日 1973 中村 保男 現代國語辭典待望論  
    服部 嘉香 かな書きの濫用について  
78 昭和48年10月1日 1973 井上 萬寿 表現を一層豐に  
    澤柳 大五郎 假名遣ひの復活をこそ  
    鈴木 由次 讀書百  
    齋藤 恭一 「かなづかひ」について  
79 昭和48年12月1日 1973 松井 武男 漢字制限簡化の新局面  
    新井 章 赤彦の求めてゐたもの  
    大西 一 國語の再建による日本囘復を 第二懸賞優秀
80 昭和49年2月1日 1974 木内 信胤 國語審議會の審議状況と今後の國語政策 十五囘講演會特輯
    加藤 常賢 私の漢字研究  
    稻葉 修 所感  
    早川 聞多 僕は正假名正漢字學生です  
    グレン・ドーマン 幼兒の才能開發  
    野田 宇太郎 「ことだま」と現代  
    林 武 挨拶  

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