『國語國字』第101號〜第120號

発行年月日 西暦 著者 題名 備考
101 昭和53年12月1日 1978 寶田 正道 新聞活字の及ぼす公害  
    駒井 鐵平 國語の教育―ある是正  
    茂手木 みさお 短歌五首  
102 昭和54年3月1日 1979   シンポジウム・これからの國語教育はどうあるべきか 二十囘講演會特輯
103 昭和54年8月1日 1979 木内 信胤 常用漢字表と今後の目標 二十一囘講演會特輯
    福田 恆存 日本文化の荒廢  
    村尾 次郎 日本語の妙な味  
    小堀 杏奴 言語感覺について  
104 昭和54年12月1日 1979   常用漢字表」にする意見  
    岩下 保 「人名」制限繼續は再考を  
    早川 幾忠 京都よりの便  
    市原 豐太 書評・日佛の間に在りて  
105 昭和55年8月1日 1980 三橋 敦子 言葉の命を守つた人々 二十二囘講演會特輯
    木内 信胤 我々の新しい漢字表とこれからの國語政策  
106 昭和55年12月1日 1980 新田 大作 日本語の中の漢字のことば 二十三囘講演會特輯
    泰彦 新日本文法を考へる  
    木内 信胤 國語教育の在り方について  
107 昭和56年5月1日 1981 岩田 誠 腦の中の文字 二十四囘講演會特輯
    石井 勳 生涯教育としての日本語教育  
    木内 信胤 國語問題雜感  
    泰彦 漢字と日本文化  
108 昭和56年7月1日 1981 落合 欽吾 先生を憶ふ  
    岩下 保 田邊萬平先生の思ひ出  
    畔上 知時 白頭如影  
    藤澤 一雄 三十年餘り昔の事  
109 昭和56年9月1日 1981 泰彦 日本文化と漢字の效用 二十五囘講演會特輯
    雀來 私の漢字研究  
    市原 豐太 英佛  
    木内 信胤 これからの國語問題  
110 昭和56年11月1日 1981 太田 行藏 「し」と「たる」の世界  
    寶田 正道 「常用漢字」字體への疑問  
111 昭和57年3月1日 1982 市原 豐太 正しい假名遣の提唱  
    太田 清丘 最近の國語國字問題をめぐって  
112 昭和57年6月1日 1982 鈴木 孝夫 日本の言語戰略を考へる 二十六囘講演會特輯
    夜久 正雄 古事記朗讀・その他  
    木内 信胤 國語問題いよいよ本番に  
113 昭和57年8月1日 1982 岩下 保 田邊萬平先生の思ひ出  
    畔上 知時 横組・その他  
114 昭和57年10月1日 1982 築島 裕 假名遣の原理について 二十七囘講演會特輯
    塩崎 昇吉 「精神病理と日本語」序説  
    木内 信胤 國語問題の現状と今後  
115 昭和57年12月1日 1982 林 巨樹 かなづかひの解明、あるいはかなづかひ正義  
    畔上 知時 文化を護もの  
    山崎 馨 他山の石  
116 昭和58年2月1日 1983 鈴木 由次 國語の修復  
    片野 純而 假名づかひ論(ひつくまま)  
117 昭和58年4月1日 1983 渡部 昇一 英國の國語問題 二十八囘講演會特輯
    山本夏彦・市原豐太 對談・日本語あれこれ  
    木内 信胤 これから我々の爲すべきこと  
118 昭和58年6月1日 1983 (若井勳夫・高崎一郎 假名遣論議への提言  
    高崎 一郎 杉野元紀・石井良介・臼井武夫)  
    會員 諸氏 假名遣について私はかう考へる  
119 昭和58年10月1日 1983 大口 道雄 コンピューターと漢字 二十九囘講演會特輯
    渡邊 茂 日本語とワードプロセッサー  
    木内 信胤 我々がいま書きつつある「新日本文法論序説(假題)  
120 昭和58年12月1日 1983 新田 大作 「新日本文法論序説」の協議の内容についての一、ニの疑問  
    三渚 信吾 日本語文法と活用型竝に假名遣についての所感  
    三渚 信吾 憲法その他の法令用語について  

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