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『國語問題論爭史』ニ 明󠄁治前󠄁期󠄁の國語國字問題
一 前󠄁島密の「漢字御廢止之議」
二 柳川春三の建議書
三 南部義籌の「脩國語論」
四 假名文と口語文の試み
五 天野御民の「國語可學論」
六 「文字ヲ改換スル議」
七 森有禮の英語採󠄁用論
八 前󠄁島密の內申書
九 學制發布
十 福澤諭󠄀吉の主󠄁張
十一 各種敎科書の編󠄁纂
十二 明󠄁治初期󠄁の飜譯語
十三 西周󠄀のローマ字論と西村茂樹の反論
十四 淸水の「平󠄁假名ノ說」と阪谷素の「質疑一則」
十五 黑川眞賴・渡邊修次󠄁郞・海內果の主󠄁張
十六 南部義籌の假名とロ-マ字の比較論
十七 西歐言語學の借入
十八 矢田部良吉のローマ字論
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