國語問題協議會

正字・正かなの國語を讀書きしてみませんか

「ことばは、思想傳達󠄁の手段であると述󠄁べられてゐるが、ことばはそれ以前󠄁に、ものを考へる手段であると思ふ」――吉田富三

正字・正かなは、讀むだけでも十分樂しいですが、思ひ立ったら是非書いてみませう。書くことは憶える早道󠄁です。卒業論文での文獻引用、昔の作品の覆刻、短歌・俳句・小說・隨筆等の文藝と、「今でも私達󠄁が自由に使っても良い」表記です。

本會の主宰または參加する催し(過󠄁去の催しはこちら

令和八年五月前後? 春の國語講󠄁演會

日附、講󠄁演者等は現在未定です。決まり次第お知らせします。

本會以外の主󠄁宰による、傳統的󠄁な國語の理解に役立つ催し

(本項は本會の國語國字問題に關する立場と異るグループのものも含む場合あり)

令和八年一月󠄁二十四日(土)~三月󠄁一日(日) 「吉田富三 靑春の記錄」

吉田富三記念館(福島縣石川郡淺川町。休館日はウェブサイトにて御確認󠄁ください)にて開催。癌硏究の權威として有名な吉田富三に、文學的󠄁な才能もあった事が分る企畫展。小說・脚本などを展示。なほ吉田富三はかつて本會の副會長を務めてをり、國語審議會でいはゆる「吉田提案」、つまり「『國による將來的󠄁な漢字廢止の方針』を終󠄁らせるための活動」も、陰濕な嫌󠄁がらせに負けず勇敢に行ひました。

令和八年二月󠄁七日(土) 午後一時半󠄁開場、午後二時~四時半󠄁「あてな俱樂部 二月󠄁講󠄁演會」(要󠄁申込󠄁)

會場 目黑區八雲住󠄁區センター二〇一號・二〇二號會議室
聽講󠄁料 九九九圓+一圓(寄附)、高校生以下 無料、大學生・院生 五百圓
懇親會 四千圓(參加される場合)
主󠄁催 日本を想う講󠄁演會サークル あてな俱樂部

講󠄁師 加藤󠄁忠郞(國語問題協議會常任理事)
演題 「大事にしたい日本語について考へる」
●大事にしたい日本語
●戰後、長いこと使はれて來た日本語の正書法が改訂され、「現代かなづかい」及󠄁び「当用漢字表」が出來たが、「現代かなづかい」は本當に合理的󠄁か?
●日本語を守る働き
●漢字廢止・ハングルのみ、中國簡體文字は良かつた?

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令和八年一月󠄁二十二日

 本年春・秋に發行豫定の『國語國字』ですが、春には「縱書きと漢數字」、秋には「新字・新假名八十年」といふ特輯を組む豫定で、その內容に沿󠄂つた原稿を募集いたします。

「縱書きと漢數字」明󠄁治時代から本格的󠄁に使はれ出した日本語の橫書き。ウェブサイトは縱書きの方が珍しく、手紙も出版物もどんどん橫書きに變つてゐます。文藝書や漫畫は縱書きの最後の砦と言へませうが、それでも奧附は昔ながらの縱書きのものを殆ど見なくなりました。また、縱書きで氣になるのが數字の扱󠄁ひです。讀みづらい缺點はあるが「一二三番地」のやうに漢數字にするか、縱書きとの相性が惡い缺點はあるが「123番地」「123番地」のやうに算用數字にするか。「令和八(二〇二六)年一月󠄁二十二日」のやうな日附表記で、どんな書式が好みか等、ご意󠄁見をお待ちしてゐます。

「新字・新假名八十年」今年は「当用漢字表」「現代かなづかい」が內閣吿示されて八十年。殘念ながら、これを決めた國語審議會は、この改革の成󠄁果を調󠄁査する事もなければ、反省會を開く事もないまゝ、解散してしまひました。果してこの改革はどんな成󠄁果をもたらしたか、振り返󠄁つてみませう。また、未來の國語をより良いものにしていく爲の提言をしてみませう。

令和八年一月󠄁一日

 明󠄁けましておめでたうございます。

 先日の理事會で決まりましたが、安田倫子副會長が本日附で本會會長に就任しました。

 本會はより豐かな國語文化󠄁を皆の手で守っていくお手傳ひを引續き頑張っていきます。今年もよろしくお願ひ致します。

 さて、昨日の「コミックマーケット一〇七」では、サークルスペースにお越しくださったり、新刊『正字・正假名で味はふ文部省唱歌』をはじめとした歷史的󠄁假名遣󠄁による册子をお求めくださり、ありがたうございました。皆樣の御意󠄁見も感謝いたします。

[正字・正假名で味はふ文部省唱歌 表紙]
PDF版內容見本。册子版は本文白黑

 なほ、正字・正假名で唱歌の歌詞を載せた本『正字・正假名で味はふ文部省唱歌』の通󠄁販を開始します。本會に郵送󠄁・FAX・電子メイルでご註文いただくか、はなごよみのBOOTH通󠄁販サイトでお求め下さい。一部五百圓です(本會直販の場合は送󠄁料を本會が負擔)。

 また、本會會員の皆樣は會員專用頁で『正字・正假名で味はふ文部省唱歌』の電子版をお讀みいただけます。パスワードをお忘󠄁れの方は本會までお問合せ下さい。

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