目 次
書評
推薦圖書
今ここに載せてゐる「推薦圖書」は、かなり以前に出版されたものですが、國語問題の古典ともいへる著作ばかりですので、同樣の本は今後も採上げていきます。
「ほんとうの敬語」
萩野貞樹 著
「國語問題のために--國語問題白書--」(東京大學出版會 昭和三十七年四月)
時枝誠記 著
「日本の言葉」(河出書房新社 昭和三十七年四月)
山本健吉 著
「文章研究序説」(山田書院 昭和三十五年一月)
時枝誠記 著
「日本語の年輪」(有紀書房 昭和三十六年九月)
大野晉 著
「小林秀雄の後の二十一章」
小川榮太郎 著
「私の漢字教室」
石井勲 著
「私の國語教室」
sc恆存 著
「日本への遺言・福田恆存語録」
福田恒存 著・中村保男 編・谷田貝常夫 編
「朗讀のための古訓古事記」「朗讀のための萬葉集古義」
岸本弘 著
「東京セブンローズ」
井上ひさし 著
「尋常小學國史」
文部省發行 上卷大正九年 下卷大正十年
「語源から古典へ 古典への誘ひ」
土屋道雄 著 笠原書房
「歴史的變化から理解する現代日本語文法」
淺川哲也・竹部歩美 著 おうふう出版
「漢字に託した『日本の心』」
笹原宏之 著 NHK出版新書本體、Kindle電子書籍
「てんてんー日本語究極の謎に迫る」
山口謠司 著 角川選書
「これでいいのか、にっぽんのうた」
藍川由美 著 文春新書
「日本語が亡びるとき」
水村美苗 著 筑摩書房
「名文と悪文」
萩野貞樹 著 日本教文社